飯塚青年会議所 創立
初代理事長 伊藤伝之祐の呼びかけで、総勢35名のメンバーが創立総会を開き、日本で42番目、九州で4番目、福岡で2番目の青年会議所が飯塚に創立しました。
救援運動
炭界不況の中、特に中小炭鉱の困窮家庭に援助の手をさしのべることを決議し、全国的な援助運動を展開し、飯塚では主に食料関係を贈りました。
勝盛公園に遊具寄贈(遊動円木)
勝盛公園に遊具寄贈(オーションウェイヴ)
図書を贈る運動
中小炭鉱の困窮家庭が広がる中、薄幸園児の施設に何かできないかと、書籍、雑誌約1,500冊を贈りました。
八木山展望台にパーゴラを設置
足腰の強いJCづくり
新入会員が入らないという危機感から、会員増強と会費の値上げを行い、足腰の強い飯塚JCづくりが始まりました。
勝盛公園に牛のセメント像寄贈
鈴の鳴る方を歩く
交通安全の一環として、黄色い帽子を小学校に贈ると同時に、黄色いフィルトに鈴をつけ、幼稚園児に配布し「鈴の鳴る方を歩く」運動を行いました。
10周年記念チャリティーショー
「明るい豊かな郷土を築く」推進力たらんとして一丸となり、記念式典や立岩遺跡収蔵庫チャリティーショーなどの記念事業を遂行しました。
良い子のお月見会
昔から文化不毛の地とまで伝えられている飯塚に文化の1つになればとの願いから、過去7回実施し中断していた。「腕くらべ声くらべ、良い子のお月見会」再実施。
労働者福祉センター(現筑豊ハイツ)が庄内町に誕生
労働省予算のもと筑豊の何れかの場所に「仮称青少年センター」建設候補地及びその施設内容について研究調査し、答申せよとの諮問を受け、3JC(飯塚・直方・田川)より16名の特別委員会を設置し答申までの数か月、喧々諤々の会議の末、現筑豊ハイツが誕生しました。
飯塚大水害
2年目を迎えた山笠は、十数年ぶりの大水害(被害)の中で行われました。初日11日は山笠本部を水害対策本部に切り替え、山笠を中止して舁き手に用意された、おにぎりを被災者に贈りました。その純粋な行為が市民に受け入れられ、本年中止も検討されたが13日15日には、市民の後押しで山笠が動き出しました。沈滞したムードは一変し、夏の祭りとして多くの市民に認知された瞬間となりました。
第19回九州地区会員大会で社会開発委員会が最優秀賞 受賞「飯塚山笠復活」
SL保存運動
筑豊は炭鉱で栄えた町であり、筑豊で採れた石炭を若松まで運んでいたのが“SL(蒸気機関車)”でした。炭鉱の時代も終わり、飯塚が炭鉱で栄えた町ということを知らない子供達も増えてくるだろう、その子供達にこの歴史を伝えていきたいという思いで、勝盛公園に炭鉱時代の主役である”SL”を設置しました。
第3回福岡ブロック会員大会 主幹 ”飯塚につどいともに語ろう明日の日本”
飯塚青年会議所が初めて福岡ブロック会員大会を主幹しました。飯塚文化センターで式典を開催し、飯塚市体育館で懇親会を行いました。福岡ブロック会員大会の登録数は1,041名と多くの会員に参加していただきました。
青少年育成
青少年育成を基本課題とし、“プラザいいづか”を通じて、広く市民の意識の変革を求めました。
1975年11月台東國際青年商會と友好JC調印
JCはPTAに参加しよう
「呼び戻そう伝承の遊び」失われつつある子供の遊びを通じて、親子の対話・ふれ合いを事業の目的としました。
福岡ブロック協議会 会長 佐々木 悟 就任
日本青年会議所 第27代 会頭 麻生太郎 就任
飯塚青年会議所から初めての日本JC会頭輩出となり、会頭輩出LOMとして各地区大会や諸会議に多くの飯塚JCメンバーが参加し、活躍しました。
飯塚市内の文化施設案内イラストマップ
「もっと身近なところに」「もっと目につきやすいところに」増設する事によって利用者の便宜を計る為に設置しました。
福岡ブロック協議会 会長 野見山 薫 就任
ふるさとフェア'83
「ふるさと物産展」と称して地元企業や誘致企業約80社の協力を得て、ふるさと嘉麻の里の企業の製品や活動状況を紹介し、特設ステージでは郷土芸能なども披露していただきました。
1983年9月23日 台東國際青年商會と姉妹JC締結
台東國際青年商會交流
姉妹JC締結後の台東國際青年商會との交流を図るにあたり、交流が長期的なものになるように互いの立場を尊重し、無理のない交流を行いました。
石炭六法を考える
石炭六法とは石炭採掘による鉱害復旧や、炭鉱閉山に伴う失業者対策について制定された6つの法律の総称。個々または総合的にその発生原因ならびに現状を把握するための勉強会を開催。
九州地区協議会 会長 中村 敏勝 就任
産学官交流懇談会
産学官交流懇談会と題し、メンバーの勉強の場として有効に機能し、豊橋への産学官交流の視察、地域振興整備公団との交流を深めました。
第17回福岡ブロック会員大会 主幹 “地域間における競争と協調”
菰田流れ発足
平成と改元され、新たな歴史が動き始めると同時に、新たな旅立ちを始め、“テイクオフ今、嘉麻の里 新時代”をテーマに新しい時代の年となりました。
第38回九州地区大会 主幹
九州地区大会が主管LOMとして飯塚の地で開催。近畿大学九州工学部を主会場として開き、行政改革や政治改革をテーマにした一般向けのゼミも企画しました。
2030 嘉麻の里 未来予想図
新しい想像力と「まち」や「ひと」を愛する情熱をもって2市8町の未来に目を向け、わくわくするようなビジョンを作りました。
Hello!Project2001 ~技術は人にやさしくなれる~
「技術は人にやさしくなれる」をテーマに筑豊緑地でコンサートを開催。モーニング娘などが出演しました。
ふるさとチャリティウルトラクイズ2005 ~2市8町はひとつ。発信事業~
飯塚市体育館にてふるさとに関するクイズ大会を開催。
日本JC 褒賞 会員拡大部門優秀賞 受賞
飯塚市・嘉麻市 ~市と市民の絆づくり~
ローカルマニフェスト型公開討論会を実施し、地域住民が市長選挙を通して市の問題に向き合い、必要なリーダーを見極める手立てとしました。
旧2市8町A級米どころで日本一のアートおむすびに挑戦
新米660kgを使って手のひらサイズのおむすびを15,000個並べ、日本一のおむすびアートを作りました。
第36回福岡ブロック会員大会 主幹 ”結ぶ~福岡のまごころ結ぶ『i』のまち~” 九州地区 最優秀賞受賞
ドミノで作ろう友だちの和
第2エリアの活動範囲の面積である914.47㎢にちなみ、91,447個の「ドミノ倒しの実施とその企画運営」を通じて、同じ目的を達成し、感動を分かち合いました。
会員拡大に力を入れ、会員数30%増を達成しました。
懸命に生きる人々 ~日本人こそアジアの人々から学んでほしい~
「真の感謝」をテーマに人間にとって命の尊さなど、最も大切なことに気づいて頂ける事業を開催。
いのちの授業
非行や、暴力などの様々な問題に対して、飯塚市内小学校3~4年生80名を対象にひとつの命の大切さ、互いに尊重しあう心を育む事業を行いました。
飯job体験ストリート ~仕事を通して人と人との繋がりを感じよう~
子ども達が地域の職業体験を通じて地域で働く人々と繋がり、郷土愛を育む事業を行いました。